活動状況
サークル沿革
2015年12月、C89にて知人の発行する同人誌を目にし、このようなものを作りたいとの思いを胸に抱き同人誌の作成を決意する。
2016年8月、翌C90にてその知人のブースを間借りして初の自主制作本「佐藤評論 Vol.1 ペンタックスAF一眼レフ操作系史」を発行。その際便宜的にサークル名を「新日本現代光画」とする。
2016年12月、C91においては新日本現代光画名義にて独立サークルとして初出展し「佐藤評論 Vol.2 ミノルタα 7番機の軌跡」を発行。現在に至る。
サークル概略
主にカメラの本を作っています。
これまでの発行物
佐藤評論 Vol.1 ペンタックスAF一眼レフ操作系史
2016年8月(コミックマーケットC90)発行
B5 表紙カラー本文モノクロ34P
当時の頒布価格800円
※完売の為在庫なし
※再販・電子書籍化予定なし
内容
ペンタックスAF一眼レフにおける操作系の発展を「ハイパー操作系」の誕生と変容の観点から見つめ直した、たぶん世界で一番詳しいハイパー操作系の解説書。SFXからK-1までの歴史をなぞると共に、Z-1系及びMZ-Sについてはカメラ解説を加えています。
サンプルページ
佐藤評論 Vol.2 ミノルタα 7番機の軌跡
2016年12月(コミックマーケットC91)発行
B5 表紙カラー本文モノクロ44P
当時の頒布価格800円
※完売の為在庫なし
※再販・電子書籍化予定なし
内容
ミノルタαシリーズの主力機として生まれた「7」型番の機種について、誕生から消滅までの間に生まれた全5機種を詳細解説すると共に、各時代のミノルタが何を目指し、結果どのようなカメラが完成したのかについて考察を行っています。
サンプルページ
今後の予定
上記の通り既刊は全て完売のため、C92ないしC93にて上記内容を含む総集編を発行予定です。また、総集編発行の際には書き下ろし分を追加する予定です。決定の際はまた本ページにて告知を行います。
コミックマーケット以外への参加・電子書籍化・同人ショップへの委託販売及び他サークルへの委託販売は現在のところ予定しておりません。