日本カメラ2020年4月号にて佐藤評論シリーズが紹介されました。
今回はこれまでの当サークルの歩みを取り上げて頂けるということで、写真評論家の上野修さんのインタビューを受けるという形で記事になりました。これまでに当サークルが何をしてきたのかを振り返るとともに、次回作の予定についても触れています。詳しくは本誌をご覧頂ければと存じます。
とはいえ、インタビュー当時(2月末)の時点ではコロナウィルス騒動もまだそれほどの深刻さではなく、調査が足りないところもあるとはいえ、それらは調べながら書いていくつもりだったので次回作についてはわりあい楽観的にコメントしていました。少なくとも何かしらは出せるだろうくらいには考えていたのです。
しかし、たったの1-2週間で状況は激変、調査の為にアテにしていた図書館なんかも閉鎖になってしまって困り果てているというのが現状です。
あ、そういえばC98は当選しています。
火曜日 西地区 "そ" ブロック 05a 新日本現代光画です。
上記のような状況のため、今回ばかりは新刊のお約束が難しいのですが、何かしらの本は持っていくつもりで頑張ります。